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ウェスタンレッドシダーとは

ウェスタンレッドシダーは、ブリティッシュ・コロンビア州(B.C.州)の五大樹種の一つであり、日本では米杉(べいすぎ)と呼ばれてます。
杉の名前は付いていますが、実はヒノキ科ネズコ属の常緑針葉樹です。
木材が赤褐色で日本の杉に似ていることから、米杉(べいすぎ)の和名が付いたといわれています。
実際、日本の杉の代替品としてお寺などの格天井板に使用されています。

ウェスタンレッドシダー(米杉)は、巨木に育ち成熟した木はまれに高さ60m、幹の直径2m以上に達するものもあります。
かつて、カナダの先住民たちはウェスタンレッドシダー(米杉)から家やカヌー、薬、衣類など生活用具のすべてをまかなうため「生命の木」と呼んでいました。

私たちがお届けするウェスタンレッドシダー(米杉)は、丸太を輸入し全てを国内で加工しております。そのため加工精度が良く、また長さもメートル単位で製品化しており国内使用に馴染み易い長さで取り扱っております。
ウッドデッキ・外壁材・内装材・屋根材などのアメリカでは高級木材として使用されております。

弊社米杉製品と輸入品の違い

羽目板の場合は、輸入品は板厚み規格が8㎜と薄い。そのため、取付けの際にサネ部分が割れるなど取扱には注意が必要です。
弊社は、11㎜厚みでサネ割れ等の不良品が発生しにくい様にしております。また取付けの際、釘が打ちやすい様にオスサネ側を長くしており施工者から好評を得ております。

輸入品との違いで一番大きいのは、長さ規格の違いです。日本国内の長さ規格は、メーター単位ですが、輸入品はフィート単位の製品長さになります。
そのため、日本での住宅に使用する場合に長さの違いでロスがでることがあります。
また、製品によっては乱尺(長さが混在する規格)になっており施工上・材料ロスともに都合が悪い規格になっております。

上記の様な問題を解決するために、弊社では米杉丸太を輸入し、製材・乾燥・加工をすべて国内で行っております。製品の品質には自信を持って、お客様に提供させて頂いております。

ご購入までの流れ

ご購入のながれ